■ハクセンWebドラマ■

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12/18 23:39「婆婆キライになっちゃうぞ!」

07/23 18:46 千尋「お年寄りにそんなこと言っちゃ駄目よ坊」

08/18 15:39 湯婆婆「お年寄りぃぃぃ!!!?(火をふきながら)」

05/13 11:32 千尋「キャッ!!」

07/19 22:24 ハク「危ない!千尋」

07/19 22:29 ナレーター「ハクが千尋を抱きとめた」

07/19 22:31 リン「あ!」

07/19 22:31「あ!」

07/19 22:32 湯婆婆「おや、まあ!」

07/19 22:34 ハク「千尋  大丈夫か?」

07/19 22:35 千尋「ハク・・・ありがと」

07/19 22:39 ナレーター「千尋の潤んだ瞳を見たハクは、千尋を抱きしめた!」

07/19 22:42 リン「てぇめぇ・・・ (怒)」

07/19 22:44「千! (泣)」

07/19 22:49 ハク「千尋。私の部屋で菓子でも食べないかい?」

07/19 22:51 千尋「ホントに? 行く・・・行きたい!!」

07/19 22:53 ナレーター「その言葉を聞いたハクは、意味あり気に微笑んだ。」

07/19 22:56 兄役「リン!何をサボっておる!お客様がお待ちだぞ!」

07/19 22:59 リン「・・・んクッソ 千、変なコトされそうにぃ・・・」

07/19 23:00 ナレーター「リンは兄役に引っ張られて行ってしまった。」

07/19 23:03 ハク「さあ、千尋行こうか。」

07/19 23:04 千尋「うん! ・・・また遊ぼうね、坊!」

07/19 23:05「せ・・・千んんん! (涙)」

07/19 23:07 ナレーター「ここはハクの部屋である。」

07/19 23:14 千尋「ハクの部屋ってすごく綺麗にしてるのね。   」

07/19 23:17 ハク「・・・千尋。 そなたに渡したいものがある。」

07/19 23:18 千尋「え! 何?うれしい!」

07/19 23:19 ハク「開けてごらん。」

07/19 23:21 ナレーター「千尋が渡された小さな包みを開けると・・・」

07/19 23:25 千尋「綺麗・・・」

07/19 23:30 ナレーター「それは朱色の髪留めだった」

07/19 23:32 ハク「そなたによく似合うと思ってね。」

07/19 23:33 千尋「ハク・・・ありがとう。大切にするね!」

07/19 23:47 ハク「千尋・・・ ワタシはそなたが」

07/19 23:52 千尋「いけない! リンさんに大切な物渡すの忘れてた。 ごめんね、ハク ワタシ行かなきゃ!」

07/19 23:56 ハク「・・・夜になったらまた来てくれるかい?そなたともっと話がしたい。」

07/20 00:00 千尋「えっ? ・・・ええ分かった。約束する‖‖」

07/20 00:05 ナレーター「顔を赤らめて部屋から去っていく少女。その後姿を愛おしそうに見つめる少年。」

07/20 00:07 ハク「千尋・・・ワタシはそなたが愛おしい・・・。」

07/20 00:16 ナレーター「少女の栗色の髪によく映える髪留めに想いを込める少年がここに1人・・・。」

07/20 00:17 千尋「早く夜にならないかな・・・。」

07/20 00:49 ナレーター「少年に淡い想いを寄せつつ、夜を待ちわびる少女がここに1人・・・。」

07/20 00:52 釜爺「愛じゃよ、愛・・・。」

07/20 00:54 リン「ん? 何ぼやいてんだ釜爺・・・?」

07/20 01:00 ナレーター「遠くを眺めるようにつぶやく老人と、ススワタリ達に金平糖をやる少女が1人ずつ・・・。」

07/20 01:01「千・・・zzz。」

07/20 01:02 湯婆婆「あらあら、おねんねぇ?」

07/20 01:07 ナレーター「想う少女の夢を見る赤子とその傍に寄り添う母が1人」

07/20 01:09 カオナシ「・・・あ・ああ・・・あ・ああああ」

07/20 01:14 ナレーター「夜が来るには、まだ時間が掛かりそうです。」

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